熊澤会計事務所の環境への取組(エコアクション)
環境への取り組み
エコ通勤優良事業所に認証されました。
■ エコ通勤とは
クルマによる通勤をはじめとした通勤交通は、周辺地域の渋滞問題や地球温暖化等、さまざまな問題の原因となり得ます。
事業所の社会的責任(CSR)の観点からも、また各事業所の効率的な経営の観点からも、 より望ましい通勤交通のあり方を模索していくことが望ましいと言えるかもしれません。
「エコ通勤」とは、このような背景のもと、各事業所が主体的に、より望ましい通勤交通のあり方を、考える取り組みです。
FUN to SHARE に賛同しています。
熊澤会計事務所は「チーム・マイナス6%」に引き続き低炭素社会実現のための「FUN TO SHARE」を応援いたします。
企業レベル、そして社員一人一人がCO2削減のためにエコを実践しています。
■ Fun to shareとは
2005年2月16日「京都議定書」が発効し、日本は2008年から2012年の間にCO2などの温室効果ガス排出量を1990年にくらべて6%削減することが義務づけられ、様々な対策を進めてきました。
このような中、2009年9月、国連気候変動サミットにおいて、日本は「温室効果ガス排出量を2020年までに1990年比で25%削減すること」と表明し、地球と日本の環境を守り未来の子どもたちに引き継いでいくため、あらゆる政策を総動員して地球温暖化防止の対策を推進することとしており、そのための温暖化防止のための国民的運動を、2010年1月14日よりスタートしております。
かっては「チャレンジ25キャンペーン」と銘打って地球温暖化防止国民運動事務局(環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室)という長たらしい団体が地球温暖化防止のための国民運動「チーム・マイナス6%」から、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり展開するものであり、オフィスや家庭などにおいて実践できる CO2削減に向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民の皆様によびかけて参ったようですが、今回どんな経緯があるかわかりかねますが、表題が「FUN TO SHARE」 という、車メーカーのキャッチコピーのようないかした横文字に変わるとともに、運営主体もCOOL CHOICE事務局という団体に衣替え。
昨今の流行りなのか、この「○○事務局」やら「○○対策室」という、サーチエンジンで、組織名をたたけどたたけど、組織全容が全く見えてこないという不思議な名称、どこの団体、省庁がやっているか、外郭団体がやっているか知りませんが、趣旨には賛同します。
詳しくはFun To Shareオフィシャルサイトをご覧ください。